新築住宅、オール電化住宅、住宅リフォームの実績多数!山形県三大住建【営業エリア:新庄市・尾花沢市・東根市・最上郡(真室川町・金山町・舟形町等)】



オール電化住宅で安心、安全、省エネ、そして経費節減

新築の相談にいらっしゃるお客様には、「オール電化住宅にしたい」とおっしゃる方が多いのです。
では、なぜオール電化にしたいのかを質問しますと、一番多い答えは「安心だから」そして「安全だから」という言葉がよく聞かれます。
この「安心・安全」という言葉がキーワードになってくるのです。

火を使わないことの安心感、すなわち火の危険を肌で感じていらっしゃるようです。
実際に火災件数の半数以上はガスコンロやストーブが原因での火災が多いのです。
この原因が多くなる理由として、山形県北部では高齢者だけの家庭が増え、あるいは市街地では子どもだけで留守番をするご家庭で、子どもや高齢者でも安全に使える設備が求められていることが挙げられると思います。
そして、働き世代の大人でも火災が発生したとき、迅速に初期対応ができるか、というと実際にできない大人が多いのです。
そういう事態に陥らないために、そしてそういう原因を少しでもなくすためには、オール電化住宅にすることが安心、安全の一つとして考えられているのです。
そして、通常の火災保険よりも半額に近い金額で火災保険に加入できる住まいになっています。
うっかりコンロの火を消し忘れて出火・・・
コンロから目を離した隙に燃え移って出火・・・
天ぷら油に火が移って出火・・・
ストーブの消し忘れによる出火・・・
ストーブを倒して灯油が流出して出火・・・
これらは大人でもほんのちょっとの不注意ですぐに起き得ますよね。
火は燃え広がるのが本当に早いです。
そして気がついたら煙に巻かれて逃げ遅れ、せっかく新築した家も・・・
考えればいくらでも出てきますが、心配は尽きません。

火災の3大原因は「コンロ・たばこ・ストーブ」と調査結果が出ています。
そのうち2つ、コンロとストーブが原因のものは、オール電化住宅であればほぼ心配ないと考えていいです。
火がないのですから、火を消し忘れて・・・これが避けられるのは非常に大きいです。
火災の3大原因のうち、2つがおおよそ回避できると考えれば、オール電化にする意味はとても大きいと言えます。
オール電化住宅には空だき自動電源OFF機能や消し忘れ防止機能などの安全機能が充実しています(機種によって違いがあります)ので、火がない上に“目を離した隙に・・・”ということも防止できますので余計な注意をする必要も少なくなり安心できます。
あとガスを使っている住宅もありますが、ホースなどの老朽化でガス漏洩などによる火災、ということも避けられます。
しかもオール電化で部屋を暖める時に、灯油や加湿器を使うのでは・・・
とお思いの方もいらっしゃいます。
床暖房は必要ありません。
それでいて真冬でも春のような快適さです。
一年間で平均してみると電気代の坪単価は300円程度になっているのです。
これには非常に驚かれています。
不思議な感覚に陥ってしまいます。
というか信じられない感覚になってしまいます。
他社ショールームは暖房が入っているのに、自社ショールームは暖房入らず。
一見にして大きな差別化が図られます。

↑ PAGE TOP