新築住宅、オール電化住宅、住宅リフォームの実績多数!山形県三大住建【営業エリア:新庄市・尾花沢市・東根市・最上郡(真室川町・金山町・舟形町等)】



新築住宅が出来上がるまで

新築住宅が出来上がるまでの一部始終を見ていただければ幸いです。
家の周囲を囲むように型枠を組み立てて、床下になる部分にコンクリートを入れます。
固まった後、鉄筋を配置します。
この鉄筋にコンクリートを入れるための型枠を設置します。
コンクリートを流し込み、固化する前にアンカーボルトを設置します。

アンカーボルトを入れたコンクリートが固化すると、型枠をはずします。
基礎と土台をつなぐアンカーボルト表面にはちょっと出ていますが、基礎のほうに出ている分以上に深く入っています。
木材が運ばれてくると、家らしい形が出来るまでにそう長くはありません。
現在、山形県産の木材を材積で70%以上使用すると、住宅ローンの一部を山形県が負担いたします(利子補給)。
今回、壁には断熱材の中でも、業界トップクラスの断熱性能を誇るジョイコスの炭化コルクウレタンパネルを敷き詰めています。
調湿性能、吸音性能、シックハウス症候群対策など、この断熱パネルが十分対策となります。
内部の構造を見たいお客様もいらっしゃいますので、構造見学会を開催して、内部状況を見ていただきます。
土台を組み立てて、断熱材を敷きます。業界トップの断熱性能を誇るジョイコスの断熱ウレタンパネルです。
これが床に敷き詰めていれば、床暖房要らずで冬でも素足で歩けるのです。
そして壁もこの断熱ウレタンパネルなので、高気密高断熱住宅の弱点である音響問題も解決できます。
今回は、さらに音の漏れが少なくなるように対策をしています。お子さんがピアノを弾くということで音響対策を行っています。
高気密高断熱住宅で断熱性能、気密性能も大事ですが、最も大事なのが「換気」が大事になってくるのです。
しっかり換気できないと、ホコリまみれ、熱が均一にならない、シックハウス症候群発症などいろいろな問題が起きてきます。
24時間換気システムがしっかり計算され、実施できていなければ、せっかく省エネ住宅と言われるお住まいを作っても、病気になってしまったり、光熱費が予想以上に嵩んだりするのです。


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