新築住宅、オール電化住宅、住宅リフォームの実績多数!山形県三大住建【営業エリア:新庄市・尾花沢市・東根市・最上郡(真室川町・金山町・舟形町等)】



太陽光発電の利点

太陽光発電は、発電時にCO2を排出しません。地球温暖化は主にCO2によって引き起こされる問題であり、私たちは排出するCO2の量を削減していかなければなりません。今日本で私たちの利用する電気のほとんどは、石炭や石油などの化石燃料や、放射能が出る非常に危険な原子力によって発電されていますが、この状態を改善しなければ、私たちは常に原発事故の危険にさらされ、地球温暖化も防ぐことはできません。
太陽光パネルの生産にはエネルギーを使用するため、この際には間接的にCO2を出していることになりますが、すべてのプロセスで生じるエネルギーを考慮しても、1kWhの電気を発電するのに、石炭火力発電は1kg近いCO2を排出するのに対して、太陽光発電は約50gのCO2しか排出しません。太陽光発電装置の生産時に使用したエネルギーは、2~3年で回収でき、太陽光パネルの寿命を20年と見積もっても、17年間は全くクリーンなエネルギーを供給してくれることになります。
また、太陽光発電は、他の有害な物質や騒音も出しません。このため、とてもポジティブなエネルギーなのです。

クリーンで無尽蔵なエネルギーを利用

エネルギー源が太陽光であるため、無尽蔵で無償、しかも電気に変えるときにNOx・CO2などの有害物質を出しません答えはひとつではありません。

大幅な電気料金の削減

発電した電力は建物内の負荷に使用できるため、発電量に応じて電気料金が低減されます。また、電力会社に頼らず電気を自給できるシステム(独立型システム)と余剰電力を電力会社へ売電するシステム(系統連系型システム)の選択が可能です。

長寿命で維持管理が容易

太陽電池パネルは、機械的な動作機構がないため維持管理が容易で、30年前の太陽電池搭載の灯台が現在も順調に稼動していることからも、長期間(20~30年)の利用が期待できます。

屋根・屋上スペースの有効利用

日中に日射量が得られる場所であれば、既築・新築を問わず、ほとんどの屋根・屋上の形状に応じた設置が可能です。また、既築では屋根材が老朽化していない限り、屋根の葺き替え作業は不要です。

各種公的補助制度の適用

国・地方公共団体などからの補助制度の適用が受けられます。住宅用ではNEF(財団法人 新エネルギー財団)が、産業用ではNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)などが実施する補助制度があります。

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