注文住宅
多くのご要望を反映させて作る注文住宅。
東日本大震災が起こってから、耐震性に重点をおかれる方が多くなってきたと感じています。
言われることは、
「大地震に対応できるように耐震性能が高い家に住みたい・・・・・・」
「『ここにいれば大丈夫』と思われるような耐震性のある住まいでありたい・・・・・・」
「金額が高くなっても、耐震性能の高い家に住みたい・・・・・・」
「予定しているところの地盤って液状化など地震対策は大丈夫なの？」
などなど、聞かれることもしばしばあります。
それに伴い、東日本大震災の後、長時間の停電や食料品、飲料水などの生活用品が入手ができなかったことを経験したこともあり、備蓄スペースを設けたい、などの声が聞かれるようになりました。
そして、災害時の非難の確保に配慮した間取りや収納、冬の停電時でも少しでも暖かくしたいなどの声も聞かれます。
答えはひとつではありません。
いろいろな声を拾っていきながら住まいに反映していき、形づくっていきたいと思います。
私たちは、たくさんのこだわりを持った人と注文住宅という形で創ってきました。
今度の現場は東根市で建設されている住宅ですし、長期優良住宅ということで構造見学会として、家の内部をお見せます。
家の内部は、住み始めると見る事ができません。
断熱がどのようになっているのか、換気はどのようになっているのか、など疑問に思っていることは多いかと思います。
興味があるお客さまは御一報入れていただくと幸いです。
ご意見を組み込んだ上でお住まいになる住宅をみんなで創ってきましたし、これからお住まいになる住宅をみんなで創り上げていきます。
